Webデータベースと連動する様々なアイテムを使って、イメージ通りのサービスが作れます。
作成したWebデータベースやアイテムはデータベース・パッケージ(DBP)と呼ばれるコンテナに格納されます。
DBPはその全内容(定義体、データ、ファイル、etc.)を伴って、複製/エクスポート/インポートが可能。
Webアプリケーション開発/運用のサイクルを完全にサポートします。
dbActableの核となるデータを格納する表形式のオブジェクトです。データ構造の定義は画面上の操作で完結するので、SQLなどのプログラミングは一切不要です。
フォーム・デザイナーはWebアプリケーションのユーザーインタフェースをデザインできるツールです。フォーム上にレイアウトするだけで、アプリケーションを作成が可能。
すべての項目のスタイルを柔軟に調整できるので、用途に応じた最適なデザインを提供することができます。
詳細はこちらクエリー・デザイナーは複数テーブルの結合や集約/集計などを含む高度な問い合わせをノーコードで作成できるツールです。
ProAppsは、関連するデータベースアイテムを統合/制御できるアプリケーション実装オブジェクトです。
ProScriptはdbActableの提供する機能を柔軟かつ安全に拡張できるスクリプト言語です。
開発者が少量のコードを記述する事で、画面上の項目制御や複数テーブルを使用したデータ処理など、サービスに要求される様々な機能や振る舞いを思いのままにに実装することが可能となります。
詳細はこちらアクティビティ・デザイナーを使用して業務の自動化を支援するワークフローを構築することができます。dbActableのアクティビティとは「データの状態」と「状態の変更操作」を定義するオブジェクトです。このオブジェクトに従ってワークフローが制御されます。
dbActableが提供するスペースとそのユーザー管理機能は、Webデータベースやアプリケーションを企業や組織といった枠の中に限定せず、広範囲に展開できるWebサービスとして活用する事を可能としています
dbActableのユーザー管理ツール「Organizer」を使用する権限が付与されたユーザーです。
ホストユーザーは企業や組織の内側に属するユーザーアカウントのタイプです。すべてのデータベースアイテムの開発/共有が実行可能な権限が付与されます。
ゲストユーザーはWebサービスの広範囲な展開に不可欠なユーザーアカウントのタイプです。許可されたデータベース・アイテムの利用のみが可能です。
ゲストルーム毎に参加URLを発行し、ゲストユーザーはこのURLを経由してスペースへの参加リクエストを行います。参加URLには以下のオプションが設定できます。
dbActableを導入した企業様の活用事例集