dbActable(ディービーアクタブル)は、すべての人たちが容易にアプリ・システムを作ることができる、クラウドベースの開発運用サービスです。
めまぐるしく変化するビジネス環境において「今すぐ必要なしくみ」を自分たちでスピーディに開発し、社内はもちろん、取引先ともつながるWebサービスとして実用することができます。
仕事に役立つアプリ開発の内製化を実現し、業務効率の向上はもちろん、新たな事業開発や、社員のリスキリングにも貢献します。
「dbActableを使えば、IT人材がいなくても社内で業務アプリを作り運用することができます。開発コストを抑えながら「業務効率化」や「生産性向上」を実行することが可能です。」
ゼロからの開発ではなくローコード開発プラットフォームをもとに作り上げるため、開発コストを「最小限」に抑えてアプリ開発ができます。毎月のサービス利用料もリーズナブルです。
ITについての専門的な知識がなくてもExcelやスプレッドシートの感覚で簡単に操作することができます。自分でアプリを作ることに不安を感じている方でも大丈夫。すぐに使い方を習得できてアプリが作れます。
データベース作成、フォーム作成、データ統合/連携などの標準搭載された機能だけでなく、さらに、dbActable独自の平易なプログラミング言語である「ProScript(プロスクリプト)」を使用すれば、自分たちだけで柔軟に機能を拡張し、カスタマイズすることができます。
dbActableの機能・操作についてわからないことや、自分たちでアプリ開発しているときに問題に直面するなどがあっても大丈夫。経験豊富なリトルソフトの技術者たちが、お客さまのアプリ開発をフルサポートいたします。
アプリの大部分を「ノーコード」で作ることができます。アプリに必要な「データベース」も簡単に用意できます。独自の計算式や処理も「マウス操作」だけで追加可能。できあがったアプリは、スマートフォンからも見やすいように、UI(ユーザーインターフェース)が自動最適されます。
チームでアプリを「共有」し、データを「同時編集」できます。 また、統合されたチャットを使って、リモートワークでも質の高いコミュニケーションができます。
複雑な業務の流れを自動化できます。 業務工程や担当者、データの状態に応じた「アクセス制御」や「入力フォーム」の使い分けも思いのままです。 Excel形式の「レポート出力」で、帳票が必要な業務工程にも対応できます。
dbActableの「データベース」は、様々な種類のデータを扱うことができます。 画像・動画データはプレビュー再生が可能。 また、項目のタイプ変更するとデータもタイプに合わせて自動変換されるなど、取り扱いが容易です。
dbActableを使うことで社内に散らばったデータを整理・集計し、リアルタイムに全社共有することができます。また、Web APIを使って社内システムと外部連携することも可能です。
dbActableのアプリは、社内と取引先、さらにはエンドユーザーも参加する「B2B2Cシステム」として活用できます。「ゲストルーム」で外部の利用者を扱い、情報セキュリティが保護されたシステムを作ることができます。
欧米などの海外企業では、業務で使用するアプリ・Webサービスなどは必要に応じて「内製」で作成するのが一般的ですが、日本企業はなんでも「外注」に頼ることが多いです。
しかし、DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代と言われる昨今では、私たち日本企業も、業務効率化・システム化などのアイデアがあれば、その度に「外注」に依頼するのではなく、すぐに自分たちでイメージをカタチにする方が、望ましいのではないでしょうか。
dbActableは、DX化・労働人口減・IT人材不足などの激変するビジネス環境において「今すぐ必要なしくみ」を試行錯誤しながらもスピーディに開発し、自社独自のサービスとして実用することができます。
社内外の無駄を省くアプリ開発をかんたんに内製できることで「生産性向上」はもちろん、新た事業開発や、社員のリスキリングも支援。企業の「内製力」を鍛え上げる開発アプリケーションとして、ビジネス社会における「企業競争力」の向上に貢献します。
dbActableは、スピーディなアプリ開発を実現するために「よく使う機能」を標準搭載しています。専用スクリプトを使って各種カスタマイズも可能。やりたいことが実現できます。