ProAppsの中に複数の「ページ」を作成することができます。各ページには任意のデータビューやフォームを部品としてレイアウトすることができ、それらを連携する為の「イベントハンドラ」を設定することができます。
イベントハンドラはProScriptを使用して記述します。わずかなスクリプトによって、1ページに収められたデータビューやフォームを、統合されたユーザーインターフェースとして振る舞わせる事が可能となります。
ProApps内ページへアクセスする為のシンプルな「ホームメニュー」が自動的に作成されます。
アプリケーション実行時、標準動作として「ホームメニュー」をトップページとして表示する様になっています。もちろん特定のページをトップページとする設定も可能です。
ProAppsでは、サーバー内で実行するアクションを実装することができます。
ProScript Server APIは、テーブルの読み書き、クエリーの実行、メールの送信、PDFの出力など様々なメソッドを提供しているので、複雑なテーブル更新、バッチ処理、ユーザーへの通知など、Webサービス/システムに要求される高度な処理を実現することが可能です。
アプリケーションには専用のURLが割り当てられ、このURLからアプリケーションの利用を開始することができます。また各アプリケーションの共有/公開設定に従った制御が行われるので、セキュリティレベルを確保した上で、素早く柔軟なサービス展開が実現できます。
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